Canon PIXUS MG6930 2024年第1回目の洗浄
ロリポブログがJugemに切り替わって、もう19年目になるのか。
んで、2024年最初の記事は、これも長い付き合いのCanon PIXUS MG6930のヘッド洗浄について。
実はMG6930、2台目なんですがね。
いまの仕事に就いてから、配送に行く度に自主管理として「配送記録」を製作しているわけです。
毎度毎度、前日の夜にね。
A5のルーズリーフにエクセルで製作して、両面印刷して(1台目のMG6930で人生初の両面印刷が出来るようになって、この機能非常に重宝しています)バインダーに挟み、毎回持ち歩いているのですが。
1台目のMG6930はある日突然紙を吸わなくなりお亡くなりになり、2台目も年1程度でB204が出て印刷が出来なくなり、その度にヘッドを洗浄していたわけですが。
前々回の洗浄あたりから、急にマゼンタが出なくなり、用紙から赤色が消えてしまいました。
最初は洗浄し、その後は激安の互換インクのせいだと思い込み、直近ではインク交換で一度は赤い色が出力されたのですが、またグレーワールドに逆戻り。
正直申し上げてヘッドの洗浄は面倒なのでやりたくないわけですが、赤い色が出ないことにはわざわざマゼンタのインクタンクを使っても無意味ですし、既に保証切れの10年選手相当の製品なので修理するのもあほくさい。
黒色出力は出来るので新品買うのなんてもっとあほくさい。(笑
というわけで、今年も地味にヘッド洗浄からスタートです。
昨今では洗浄カートリッジなんていうのもお安く手に入りますが、なんだかそんなレベルじゃないような気がしてならないんですよね。(笑
んで、今回もネットでMG6930もとい、キヤノンのヘッド洗浄の動画を見漁り、お湯洗浄だけでなくノズル?部分に直接高圧のお湯を注ぎ込むやり方を実践。
ですが、其の時点で20字を過ぎ、当然ながら真冬の1月に着替えて資材を買いに行くのも面倒なので、部屋を物色し、スポイトを発見。
スポイトにお湯を充填し、ノズルの穴目がけて注入。
すると、しつこいだけお湯洗浄したにも関わらず、まだ出てくる。
もしかしたら、毎回これが原因でマゼンタが出てこなかったのかな?というだけ出てくる。
スポイト注入を10回程度繰り返すと、観念したのかもう出てこなくなりました。
なので、最終のお湯洗浄を行い、あとはストーブの前で丸一日以上温風乾燥させようかと。
本来なら値、休日の前日の夜に行って、休日中に乾燥させて、翌日には使えるようにしたらいいんでしょうけどもね。
A型なのになんというズボラ。(笑
まあ、これで元通りになってくれれば御の字なのですが。
そうそう、保険というか諦めきれなくなったときのことも考え、MG6930用のプリンタヘッドを探すことに。
この際だから新品じゃなくても、互換でもいいので。
当初はジャンクを1台買って部品取りにすればいいだろうと思いましたが、ジャンクのヘッドだって十分過ぎるだけ経年劣化していると考えた方がいいので、買ったほうが安上がりかなと。
ですが、ネットで「MG6930 ヘッド」と検索してもヒットせず。
正直申し上げて困りました。
Amazonでも出てこない。
悩んだ既に、Chinaのアリエクで調べて見ると、出てきました。
が、商品ページを見ていると、Amazonで見た品番が…
単純に、Amazonでは同一品番でも主要機種だけ書いて、私の使っているMG6930は書いていないだけということが発覚。
ほんと、恨めしい。(笑
QYC-0083
ダブルオーエイティスリーですか?
あれですよね、サイサリスとかデンドロビウムが出てくる奴ですよね?←にわか
まあそんなことはどうでもいい、ともかく「保険」としてヘッドを見つけたので、購入。
すぐ使うわけでないので、航空便で気長に待ちます。
こんな2024年の幕開けでいいのだろうか…
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- 2024.01.08 Monday
- Canon PIXUS MG6930
- 20:49
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- by 赤間四郎