AQUOS PAD SH-08EでEasy Tether Lite(no root)を使ってみた
最近思うことがありましてなあ。
いままで車載では、LGのL-04Dを使い、それにOCNのSIMを差して使用していました。
ただ、このL-04Dというのは、低速回線(3G)に切り替わった場合、通信状態だとLTE(4G)に自動回帰してこないんです。
回帰させるには通信を止めるか、一度L-04Dの電源を落とすしかなく、非常に腹立つほど使い勝手が悪いのです。
特に運転中なんて、イライラ以外の何ものでもないんですよねえ。
なので、MVNOでテザリングを使う方法を色々と模索しているわけです。
まあ、そんな中で一番役立っているのが、メインで使っているSH90Bなんですがね。
ただメイン端末である以上、テザリングオンオフを繰り返すと本体負荷がかかり、挙動が安定しないわけです。
まー、2年使い終えればいいわけですが、まだまだかかります。
で、身の回りのスマフォ類をほとんどシャープ製品で纏めている私としては、どうしても格安SIM+AQUOS系端末で固めたいんですよ。
その為に、お買い得なAQUOS PAD SH-08Eをもう1枚かったわけですから。(爆)
ほんとはねえ。Z37LTEがちゃんとSIMカードを認識して、常時4G接続してくれればいいのに。
というわけで色々調べてます。
ですが、AQUOS系はroot取っても絶望的というのはどこの世界にも書いていることでして…
ほんと、頭が痛いです。
そんな中で見つけたのが、USBテザリング。
まあ、私の中では何かが違うとしか言いようがないんですが…できるのだろうか?と思い、トライダグオン。
まずはGoogle Playから、Easy Tether Liteをダウンロード。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mstream.easytether_beta&hl=ja
AQUOS PAD SH-08Eに直で入れるのではなく、試しにrootを取った(一応)AQUOS PHONE ZETA SH-09Dにインスコ。
導入に当たって参考にしたサイトは下記URLの通り。
http://pasokatsu.seesaa.net/article/384965857.html
あとは、サイトに書いているとおりの導入。
当然ながらUSBデバッグもできているので、楽と言えば楽。
で、今回接続してみたのは、Z37LTEではなく、部屋にあるマウスの一体PC LM-ONE524B22M。
使用したケーブルは、auで売っている純正ケーブル。
ちなみに、LM-ONE524B22MにはADBもSHARPのドライバーもインスコはしていない。
OSは、Win7 Home。
サイトの説明通りにアプリを入れ、Nextを何度か押し、USBデバッグを有効にし、SH-09Dの設定は完了。
続いてPC側の設定。
指定されたサイトからドライバをダウンロードしてインスコ。
あとはPCとSH-09Dを接続して、PCのタスクにあるEasy Tetherのアイコンを右クリックした。
すると、アンテナピクトに通信をしている白い三角の表示。
接続状態を確認するために、確認くんに接続してみたら、IPv4がtokyo.ocn.ne.jpになっていた。
すなわち、成功である。
でまあ、ここまではあくまでもAQUOS PHONE ZETA SH-09D(root済み)での接続の確認。
今度は、AQUOS PAD SH-08E(非root)での接続。使用しているのはBIGLOBE SIM。
因みにSH-08Eはタブレット。Easy Tether Liteには、タブレット版もあるみたいだが、まずは(no root)をダウンロード。
設定はSH-09Dと同じなので、淡々と進む。
で、USBケーブルにてPCと接続し、アンテナピクトの変化も確認。
すると、IPv4がtky.mesh.ad.jpに。
有線とは違う場所に繋がっているのですが、一応確認したらBIGLOBEだったので、成功です。
なるほど、USBテザリングは大丈夫なのか。
SSL通信ができないという注意書きがあったのですが、まあいいでしょう。
但し、ここでひとつ注意。
端末がWi-Fiを拾っている状態では、確認くんでチェックしても有線のほうになってました。
まあ、屋外使用なわけだから、使用中にこれで躓くことはないと思うので、大丈夫か。
もひとつ。
SH-09Dはroot済みだったのでEasy Tether Lite(w/o root)ってのを使ったのですが、これは使えなかった。
まー、w/o rootの意味がわかっていないので、(no root)の使用をお勧めします。
2年経ったら、これかなー。
いままで車載では、LGのL-04Dを使い、それにOCNのSIMを差して使用していました。
ただ、このL-04Dというのは、低速回線(3G)に切り替わった場合、通信状態だとLTE(4G)に自動回帰してこないんです。
回帰させるには通信を止めるか、一度L-04Dの電源を落とすしかなく、非常に腹立つほど使い勝手が悪いのです。
特に運転中なんて、イライラ以外の何ものでもないんですよねえ。
なので、MVNOでテザリングを使う方法を色々と模索しているわけです。
まあ、そんな中で一番役立っているのが、メインで使っているSH90Bなんですがね。
ただメイン端末である以上、テザリングオンオフを繰り返すと本体負荷がかかり、挙動が安定しないわけです。
まー、2年使い終えればいいわけですが、まだまだかかります。
で、身の回りのスマフォ類をほとんどシャープ製品で纏めている私としては、どうしても格安SIM+AQUOS系端末で固めたいんですよ。
その為に、お買い得なAQUOS PAD SH-08Eをもう1枚かったわけですから。(爆)
ほんとはねえ。Z37LTEがちゃんとSIMカードを認識して、常時4G接続してくれればいいのに。
というわけで色々調べてます。
ですが、AQUOS系はroot取っても絶望的というのはどこの世界にも書いていることでして…
ほんと、頭が痛いです。
そんな中で見つけたのが、USBテザリング。
まあ、私の中では何かが違うとしか言いようがないんですが…できるのだろうか?と思い、トライダグオン。
まずはGoogle Playから、Easy Tether Liteをダウンロード。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mstream.easytether_beta&hl=ja
AQUOS PAD SH-08Eに直で入れるのではなく、試しにrootを取った(一応)AQUOS PHONE ZETA SH-09Dにインスコ。
導入に当たって参考にしたサイトは下記URLの通り。
http://pasokatsu.seesaa.net/article/384965857.html
あとは、サイトに書いているとおりの導入。
当然ながらUSBデバッグもできているので、楽と言えば楽。
で、今回接続してみたのは、Z37LTEではなく、部屋にあるマウスの一体PC LM-ONE524B22M。
使用したケーブルは、auで売っている純正ケーブル。
ちなみに、LM-ONE524B22MにはADBもSHARPのドライバーもインスコはしていない。
OSは、Win7 Home。
サイトの説明通りにアプリを入れ、Nextを何度か押し、USBデバッグを有効にし、SH-09Dの設定は完了。
続いてPC側の設定。
指定されたサイトからドライバをダウンロードしてインスコ。
あとはPCとSH-09Dを接続して、PCのタスクにあるEasy Tetherのアイコンを右クリックした。
すると、アンテナピクトに通信をしている白い三角の表示。
接続状態を確認するために、確認くんに接続してみたら、IPv4がtokyo.ocn.ne.jpになっていた。
すなわち、成功である。
でまあ、ここまではあくまでもAQUOS PHONE ZETA SH-09D(root済み)での接続の確認。
今度は、AQUOS PAD SH-08E(非root)での接続。使用しているのはBIGLOBE SIM。
因みにSH-08Eはタブレット。Easy Tether Liteには、タブレット版もあるみたいだが、まずは(no root)をダウンロード。
設定はSH-09Dと同じなので、淡々と進む。
で、USBケーブルにてPCと接続し、アンテナピクトの変化も確認。
すると、IPv4がtky.mesh.ad.jpに。
有線とは違う場所に繋がっているのですが、一応確認したらBIGLOBEだったので、成功です。
なるほど、USBテザリングは大丈夫なのか。
SSL通信ができないという注意書きがあったのですが、まあいいでしょう。
但し、ここでひとつ注意。
端末がWi-Fiを拾っている状態では、確認くんでチェックしても有線のほうになってました。
まあ、屋外使用なわけだから、使用中にこれで躓くことはないと思うので、大丈夫か。
もひとつ。
SH-09Dはroot済みだったのでEasy Tether Lite(w/o root)ってのを使ったのですが、これは使えなかった。
まー、w/o rootの意味がわかっていないので、(no root)の使用をお勧めします。
2年経ったら、これかなー。
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- 2016.01.20 Wednesday
- AQUOS PAD SH-08E
- 23:59
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- by 赤間四郎